lundi 8 octobre 2012

Enzo Enzo, Quelqu’un de bien (1994)

 
 
Un exercice pour les voyelles nasales

vendredi 5 octobre 2012

Une visite de M. Shibata





Je recopie l’information suivante ainsi que les photos ci-dessous depuis le site internet de Kansai Gaidai :



2012.10.03
フランス語圏への留学やフランス語を活かした就職について卒業生と座談会。穂谷キャンパスで。30人が出席
フランス語圏への留学やフランス語を活かして就職を考えている学生を対象に、その経験を通してビジネスの第一線で活躍している国際言語学部の卒業生との座談会が10月3日、穂谷・セミナールーム2で開かれた。学生約30人が参加。活発に質問を出していた。

講師役になったのは、2007年8月期卒の柴田博正さん(29)。現在、フランスのアパレルメーカーの日本法人「ロンシャン・ジャパン」(東京)のマーケティング・PR&コミュニケーション部に勤めている。

柴田さんは、在学中にフランス・アン ジェ大学とパリISC(現在のパリ経営大学)の2回にわたり、交換留学し、語学とビジネスを学んだなどと自己紹介。現在は、春夏と秋冬の年2回のコレク ション(シーズンに向けて発表される専門デザイナーによる創作ファッション)に合わせて本社から出される指示を、日本国内向けに「文化的に翻訳」したり、 主要都市の百貨店でのイベントを開いたりするなどの仕事に従事している。

実際の仕事については、画面とともに自 社製品を掲げて解説。ブランドビジネスだけに、ひとつひとつパリ本社の承認が必要で、企画書づくりがむずかしいことや、東京の社内の共通語は英語だが、フ ランス人はフランス語を話せる人が大好き。世界4000人近い全従業員の中で、自分の名を社長に覚えてもらっているのも「フランス語ができるからだと思 う」などと語った。

学生からは「フランス語の上達法は何か」「ロンシャンなど(外資系の企業)はどんな人を採用しようとしているのか」などと質問が出ていた。

これに対して、柴田さんは「フランス語 はやはり文法のマスターが必要。あれこれと参考書に手を出すのではなくて、一冊しっかりとした本を徹底的に究める方がいい。採用については私の会社の場 合、コミュニケーション能力のある人、人間的にきちんと話ができる人を重視している」などを答えていた。

合わせて、この秋冬の流行は「足し算+足し算」という考え方で、「アニマル柄にファーを合わせる」「派手+派手」になるという情報も紹介していた。

参加した国際言語学部1年の佃彩花さん は「フランスにとても興味があるので、話は参考になりました。交換留学を2回もこなしたのはすごい」と驚いていた。すでにフランス・サンテチエンヌ大に留 学経験のある4年上西勇司君も「商社や食品関係の会社へ進みたいと思っている。フランス語を武器にした就職は決して楽な状況ではないが、力づけられまし た」と話していた。